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日本代表選考方法 - SELECTION

世界選手権男子代表選考~残り3枠の行方は?~

5月20日に行われた第57回NHK杯において、男子の世界選手権代表5名のうち、優勝した内村航平選手(リンガーハット ※条件①)と2位に入った白井健三選手(日本体育大学 ※条件②)の2名が代表に決定しました。 (条件① ②は"NHK杯(世界選手権・アジア競技大会代表選考)順位決定方法について"をご参照ください。)

残る3名については、6月30日から行われる第72回全日本体操種目別選手権の結果を受けて、以下の条件(③~⑤)を満たす選手が選出されます。

• ③ NHK杯5位以内 ④ NHK杯12位以内

③と④については、NHK杯12位以内である選手から、既に決定した2名との組み合わせでチーム得点が高得点となる選手が2名選出されます。また、その内1人はNHK杯5位以内の選手でなければなりません。 該当するのは以下の10選手です。

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  • 3位 萱和磨(順天堂大学)
  • 4位 谷川翔(順天堂大学)
  • 5位 谷川航(順天堂大学)
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  • 6位 千葉 健太(順天堂大学)
  • 7位 田中 佑典(コナミスポーツ)
  • 8位 野々村 笙吾(セントラルスポーツ)
  • 9位 田浦 誠也(徳洲会体操クラブ)
  • 10位 前野 風哉(鹿屋体育大学)
  • 11位 神本 雄也(コナミスポーツ)
  • 12位 荒屋敷 響貴(順天堂大学)
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③に関して、惜しくもNHK杯での代表決定とならなかった萱和磨、谷川翔、谷川航の3選手ですが、NHK杯5位以内という条件において内村選手、白井選手に続いてオールラウンダーとしてもチームに貢献できる可能性がある選手となります。
④については、オールラウンダーの要素も求められつつ、スペシャリストとしても強い種目が多い選手が選ばれやすいと言えるでしょう。

• ⑤ ①~④の選手によるチーム得点を補う選手1名

①~④の選手たちに加えて、チーム得点に貢献できる選手を確認し、種目別決勝でもメダル獲得が期待できる選手を選ぶのが最後の1枠です。オールラウンダーとしては順位が高くなくても、チーム得点だけではなく、種目別メダル獲得も視野に入れたのが、この選考方法のポイントです。

以上の3枠は、全日本種目別決勝の後に行われる選考委員会で正式に決定します。内村選手、白井選手が世界選手権に向けてどのように演技をするかはもちろん、残り3枠の代表争いがどういう結果になるのか、注目が集まるのが全日本種目別選手権です。熱い戦いに是非ご期待ください!